育毛剤が効かない原因

育毛剤を使用しているのに、いまいち効果が出ない、改善されないという声を聞くこともあります。
育毛剤の効果は個人差があるので、ある程度、人によって効果に差が出てくるのは仕方のないことですが、ほとんど、あるいはまったく効果がないという人には、以下の原因が考えられることもあります。

頭皮の病気・・・

頭皮にかぶれがあったり、炎症を起こしていたりする場合は、頭皮を普通の人と同じレベルまで健康に回復させることが先決です。無添加でないかぎり、育毛剤は多かれ少なかれ刺激性を持ちます。荒れた頭皮に育毛剤を用いると逆効果になってしまうのです。頭皮を回復させるには、シャンプーを湯シャンにするか、無添加の育毛シャンプーを使うか、スカルプDのように頭皮の回復を目的として作られた頭皮専用のシャンプーを使うかしてください。頭皮が回復した後、はじめて育毛剤を使いはじめることができます。

かゆみやフケが多い・・・

頭皮が乾燥肌の場合は、しばしばフケが多く、かゆみが強い傾向にあります。この場合もまた、シャンプーによる対策を取るとよいでしょう。

栄養不足・・・

頭皮に栄養が行き渡らないならば、育毛剤はほとんど効果を発揮できません。食生活の改善が、つねに育毛の第一の基本と言われるのはそのためです。 特に、すでに薄毛が進行しているような頭皮なら、育毛に必須の栄養素を充分に補ってやらないと効果が期待できません。対策としては、菜食を中心とした食事に重点を置き、栄養補給型の育毛サプリメントを摂取することです。

継続不足・・・

通常の育毛剤は、最低半年から一年使い続けないと効果が出ません。人によっては1ヶ月で発毛する場合もありますが、まずは半年を目安に根気よく続けてみてください。また、育毛剤は持続性が長くないため、個人差はあるものの、概して、1日に1回の使用ぐらいではなく、こまめにたっぷり使う方が効果的です。

ストレス・・・

ストレスのない生活を心がけたり、運動を適度に行ったり、パソコンやゲームなどを長時間やらないようにしたり(仕事などで必要な場合はシステインの補給により対処してください)、睡眠を充分に取ったり、夜更かしをやめてリズムある生活を心がけたり、またお酒やタバコをやめたりするといった基本的なレベルでの努力が必要です。このような基礎の上に育毛剤を使うならば、ほとんどの割合でまず何かしらの改善はあります。あせらず、根気強く、育毛にはさまざまな要素が関連していることに注意して、育毛のために必要なことを貪欲に自身の生活に取り入れ、それを習慣化させるようにしてください。